令和2年4月1日、新館がオープンしました!
鉄骨3階建ての新館の中をご紹介します。
引き続き、みなさまのご支援ご指導をよろしくお願いいたします!
1月末現在の新棟工事状況です。
1階(健診センター・内視鏡センター)の様子です。
3階(リハビリテーションセンター)の様子です。
野々村院長も現場を視察しました。
工事の都合で2階の写真はありませんが、
どの現場も壁や部屋の骨組みが出来て、ますます完成が楽しみですね!
次回の更新もお楽しみに。
11月末の新棟、各階の工事状況です。
1、2階の床コンクリート打設後の写真です。
3、4階の鉄骨の床で配筋前の写真です。
ついに屋根や床コンクリートができて、建物らしさがより一層でてきました!
次回の更新もお楽しみに。
工事開始から約5ヶ月が過ぎ、新棟の基礎の部分ができつつあります。
基礎部分の工事について、工事現場の方に少しですが知識を教えていただきました。
建物の位置を原寸大でコンクリートの床に出していく作業です。
建物の大元の基準となる作業です。
カメラと同じように機械を覗いてピントを合わせ、測定を行います。
普段は見えませんが、コンクリートの中には鉄筋が入っています。
鉄の塊ですので非常に重たいですが、人力で組み立てを行っていきます。
建物の重さを支えるための大切な部分の1つになります。
太さが複数あり、間違いがないように1本づつチェックをされています。
夏は太陽光で鉄筋が熱々になるとのことです。
鉄筋をコンクリートで包み込むための枠を組み立てている状況です。
コンクリートは液体ですので、隙間が無いように組み立てを行います。
また重たいコンクリートを支えるため、木の板が壊れないように鉄の筒を周囲に回し補強を行っています。
床を作るための最初の工程です。
コンクリートや鉄筋を支えるための鉄板を敷き込みしています。
厚みが1㎜と薄い鉄板ですが、人が乗っても大丈夫です。
この後鉄筋を組立し、コンクリートを流し込み床を作ります。
基礎の部分は建物が建つと見えなくなりますが、こんなに頑丈に造られていると心強いですね!
次回の更新もお楽しみに。
5月7日(火)、新棟建築に向け、工事を開始しました。
現在、病院正面玄関前ロータリーおよび第1駐車場を解体工事しております。
それに伴い、現在第1駐車場は一部利用できない状況となっております。
そのため、お身体の不自由な方を優先してご利用いただきますよう、ご理解ご協力をお願いします。
今後、工事の進捗に合わせて病院へのご利用ルートが変更となりますので、その都度お知らせいたします。
病院をご利用の皆さまにはご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。