回復期リハビリテーション病棟においては、患者さんのリハビリテーション「Re-habili-tation」の実現、患者さんの目標(ゴール)に向けて、様々な職種が支援いたします。
患者さんを支えるチームとして多職種で連携し、回復期リハビリテーションに関わっています。
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理学療法士身体的、精神的に障害のある方が「寝返りをうつ」「起き上がる」「立ち上がる」「歩く」などの基本動作ができるように、それぞれの訓練を行い、回復や維持を図ります。
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作業療法士身体的、精神的に障害のある方が「着替える」「お風呂に入る」「料理を作る」「仕事・作業をする」などができるように、それぞれの訓練を行い、回復や維持を図ります。
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言語聴覚士「聞く」「話す」「食事をする」といった、言葉、聴力、嚥下に関わる障害がある患者さんに対して、それぞれの訓練を行い、回復や維持を図ります。
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歯科衛生士舌や歯の清掃、虫歯・入れ歯のチェック、口の機能を保つための体操指導など、患者さんの口腔ケアを行います。
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管理栄養士リハビリテーションを栄養という視点からサポートします。 摂食・嚥下障害のある方には、食材や食形態を工夫します。 また、患者さんやご家族に栄養指導を行い、退院後の食事への不安や疑問に応えます。
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薬剤師薬の飲み合わせ、副作用などに注意を向け、医師の指示のもと調剤します。 薬の継続是非や種類・量の変更などを医師と相談の上、看護師や看護補助者と連携して薬物療法をサポートします。
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