Saiseikai Moriyama Municipal Hospital Kaifukuki Rehabilitation Center
回復期リハビリテーションセンター

ごあいさつ

患者さんの想いを大切に。支え、応援します。

 

リハビリテーションセンター
センター長

菊地 克久

 

リハビリテーションセンター
副センター長

布施 郁子 

 

 2020年4月、済生会守山市民病院回復期リハビリテーション棟を開設いたしました。

「脳卒中で片麻痺となった患者さんに、運動学習理論に基づいた安全で効果的な歩行訓練を、この滋賀県の守山でも受けられるようにしたい。」という思いが込められたこの新棟は、3階がトレーニングセンター、2階がリハビリテーション病棟となっています。
滋賀県では初となる歩行練習支援ロボット「ウェルウォークWW-2000」や、西日本最大規模の天井走行レールを導入した安全懸架装置による“安全に挑戦できる歩行訓練”が可能となっています。

 

「リハビリテーション Re-habilitation」の言葉に込められた、
 Re:再び Habils:適した状態 ation:にする
「その人が、もう一度、最適な状態になるんだ、つまり再び幸せになるんだ。」
この熱い想いを具現化するために、我々は医師、療法士、看護師、メディカルソーシャルワーカーなど多職種でチームを組み、患者さんの在宅復帰に向けて、リハビリテーションに取り組んでいます。

さらに当院では、3人のリハビリテーション専門医が勤務しており、各々が脳神経外科専門医もしくは整形外科専門医の資格を有していますので、リハビリテーションに取り組む皆さんをより専門的な立場から支援いたします。
「一生懸命、頑張る人を応援したい、支えたい。」
その想いを胸に、日々チームで患者さんと共に、リハビリテーションに取り組んでいます。

 

現在は回復期リハビリテーション病棟を中心に、入院している患者さんへのリハビリテーションを行っています。

急性期治療を終えて、入院での集中したリハビリテーションを継続したい方々に対して、我々リハビリテーションスタッフは、門戸を開けてお待ちしています。是非、集中したリハビリテーションを受けたい方は、当院へご連絡ください。

 

 

 

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